平成30年5月30日(水)に車両用コンクリート防護柵研究会が主催する『車両用コンクリート防護柵の静的実証実験』が高知中央産業団地内で行われ、弊社の技術者が参加しました。

　車両用コンクリート防護柵研究会に所属する四国内の企業６社と愛媛大学が協同開発した、車両用コンクリート防護柵(SB種)の性能を確認する静的実証実験に、高知県内の行政・民間企業の職員・技術者が多数参加しました。

　　　　　　　　多くの参加者　　　　　　　　　　事務局挨拶(宮﨑氏)　　　　　　　　開会挨拶(矢田部氏)

　　　　　　実証試験説明(宮﨑氏)　　　　　　SB種剛性防護柵(5.0m×7)　　　　試験状況(設計荷重68kNをクリア)

　　　　試験結果(MAX94kNまで載荷)　　　　　　試験結果説明(右城氏)　　　　　　　　　　質疑応答