自身が手掛けた橋や道が百年後も地図に残る喜び
測量・調査・設計。固いチームワークで成り立つ仕事です
道路、河川、橋梁など公共工事に関する調査から測量、設計を担う「都市開発コンサルタント」。隅田さんは県内の工業高校を卒業後、県外の工業系大学へ進学。
そのまま現地の企業に就職したが、2009年にUターンし、同社に入社した。「大きな構造物に携わる仕事がしたかった」という隅田さんは、現在主に橋梁の設計、補修を担当。構造物の場所や条件、発注者や関係各所からの要望や調整などクリアすべきことは多岐にわたり、測量や調査を担当するスタッフらとチームで担当する。
その際に常に気をつけていることは、発注者やスタッフとのホウレンソウ(報告、連絡、相談)や物事の優先順位をつけること、伝えたいことをはっきりと相手に伝えるようにすることなど。
担当する構造物は一般の方の生活を支えるインフラであることから、「プレッシャーも大きいがそれ以上にやりがいもある。百年後にもその構造物が存在し、地図に残ることが素晴らしいことだと思う」という隅田さん。また携わる仕事にはまったく同じものはなく、常に新しい事柄が発生するのでそれに必要な日々の勉強も欠かせない。
今後の目標は管理技術者の資格を取得すること。当社は従業員の資格取得のためのバックアップ制度もあり、また周りのスタッフの業務フォローもしっかりしている。
何よりも働きやすい職場環境がいい仕事を生む。隅田さんには後世に残る様々な構造物をこれからもどんどん手掛けていってもらいたい。